緑の芝生に青い空、樹々にさえぎられた美しいコース。
そんな素晴らしい環境で、楽しめるスポーツは、ゴルフくらいなものですよね。
正面にあるチョット邪魔な木。
スライスボールで避けるか、ドローボールで攻めるか。
このホールは、風が強いアゲインストなので、ティショットは低いボールを打とう。
こんな風に、自由にボールを操ってゴルフを楽しみたい。
でも、現実は思うようにプレーできずに、一日が後悔で終わってしまうのはなぜでしょう?
月に一度のゴルフ、週末毎にゴルフ練習場に通って、今日こそ100を切るぞ臨んだのに、スタートホールからOBを打ってしまった。
このまま順調にいけば、90台が出せると思ったら、最後の3ホールで池ポチャ、OBで5オーバーしてしまい、またしても100を超えてしまった。
こんな経験、ありません?
私はゴルフを始めて90台のスコアを出せるまでに、2年半かかりました。
あなたには、こんな経験をしてほしくありません。
私がなかなか90台のスコアを出せなかったのは、本を読むだけの自己流で自分のフォームを知らなかったからです。
自分がイメージしてやっていることと、実際のスイング結果は同じではないのです。
私が友人とプレーしているとき、パー3のホールで後ろの組のティーショットを先に打ってもらったことがありました。
グリーンの傍から、後ろの組の人のティーショットを見て、友人が言いました。
「気持ちの悪いスイングだな」
私と一緒にプレーしていた残りの二人の友人が、顔を見合わせ声を合わせて「今のスイング、君とそっくりだよ」と言いました。
それを聞いた友人は「えっ、俺、あんなスイングしているの」と、あとは絶句していました。
それほど、自分のイメージと実際のスイングは違っていることが多いのです。
ゴルフの帝王ジャック・ニクラウスが自分のコーチにこんなことを聞かれました。
コーチ「君みたいな世界のトッププレーヤが、どうして自分なんかをコーチにしているのかい?」
ニクラウス「自分じゃ自分のスイングが見えないんだよ」
ニクラウスはコーチを鏡にしていたんですね。
自分のフォームを自分で確認することが、上達には不可欠なんです。
今は、ニクラウスの時代と違って、スマホで撮影したビデオで自分のフォームを見ることができます。
でも、ビデオ映像を見て思ったスイングと違っていても、どうすればスイングがよくなるのか、わかる人は少ないでしょう。
それを可能にするのは、ゴルフトレーナーがいるゴルフスタジオを利用することです。
そこでは、最新の技術を使って、自分のフォームを様々な角度から分析することができます。
その分析結果をゴルフトレーナーが見て、どのような練習をしたらよいかを指導してもらえます。
一例ですが、
1. ショット別レベル診断
距離ごとのショットを3球ずつ打って精度をチェック。
2. スコアアップカウンセリング
分析データをもとに、課題、改善ポイント、練習方法をアドバイス。
最新機器を使ったショット分析を行い。あなたのスコアが伸びない原因や、その解決方法を明らかにしもらえます。
あなたのゴルフの“本当の課題”が明らかになるのです。
このスイング診断に要する時間は、60分です。
費用は少しかかりますが、3000円です。
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